丸永製菓株式会社は、竣工から20年目の節目となる2022年3月、関東工場(栃木県さくら市)を全面刷新し、製造ラインの新規増設による製造能力強化、また物流冷凍倉庫を建設いたします。
アイスバーを生産するDX対応全自動製造ラインを新規増設し、これにより毎時18,000本製造能力の増設となります。また、モナカやサンドなどのアイス製品の急速硬化冷凍トンネルを新設し、ワッフルコーンソフトや、アイスやソースを何層にも重ねるパフェ等、より複雑で価値の高い製品づくりが可能になります。これらにより関東工場の製造能力は従来比150%の見込みです。また建設する物流冷凍倉庫は約35万ケースを収容し、関東市場への安定供給を図ります。
最新設備の増強によって、主力商品「あいすまんじゅう」「白くま」「きなこもち」だけでなく、モナカ、コーン類の品質向上と安定供給が可能となります。2022年度の売上は120億円を見込みます。
工場 | 丸永製菓株式会社 関東工場 栃木県さくら市大中511-1 |
完成予想図 |
敷地面積 17,000㎡ 工場面積 4,000㎡ |
ライン稼働 予定 |
2022年3月(予定) |
本社 | 丸永製菓株式会社 福岡県久留米市東櫛原町1821 |
国際規格 |
食品安全マネジメントシステム FSSC22000認証取得
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以上
丸永製菓株式会社
広報
福岡県久留米市東櫛原町1821
TEL: 0942-34-3601
FAX: 0942-34-3680